仮想通貨 初心者

【初心者必見】仮想通貨オススメ銘柄TOP3!失敗しない選び方3選紹介

「仮想通貨を始めたいけど、どんな銘柄がいいかわからない」
「失敗しない仮想通貨の選び方が知りたい」

この記事では、そんなお悩みを解決していきます。

初心者の方に、仮想通貨でオススメの銘柄が理解できて、失敗しない選び方が分かります。

ぜひ最後まで読んでみてください!

この記事でわかること

・仮想通貨をはじめて取引するのにオススメな銘柄がわかる

・仮想通貨の失敗しない選び方がわかる

この記事を書いた人

・暗号資産投資歴5年
・面倒なのが嫌いなシロクマ。ほったらかし投資で利益積み増し中
・投資の知識を広めくべくTwitterで情報発信中
・フォロワー1.5万

ゆーがた

一緒に学んでいきましょう!

宜しくお願いします!!

目次



仮想通貨オススメ銘柄TOP3

①ビットコイン(BTC)

・仮想通貨の中で時価総額第1位
2008年、サトシ・ナカモトという正体不明の人物が『Bitcoin : A Peer-to-Peer Electronic Cash System』という論文をネット上に公開しました。
この論文は、9ページしかないレポートのようなもので、暗号技術者が見る掲示板のようなところで発表されました。

その後2009年にビットコインは誕生します。

さすが世界で初めて開発された仮想通貨。知名度と信頼度は群を抜いています。

時価総額が高いのは、取引量が多く、信頼されているということ。
お金は、お金があるところに集まります。

なぜならシンプルに元手が多い方が勝ちやすいから。

世界のお金がアメリカ証券市場に集まるのと同じ様に、仮想通貨市場では認知度No.1のビットコインにお金が集まりやすいのです。

ちなみに現在、流通する仮想通貨の中でビットコインは最も知名度が高いことから、「ビットコイン=仮想通貨」と思っている人も多いようです。しかし、ビットコインと暗号資産はイコールではありません。

「通貨」に日本円やドル、ユーロなどが存在するように、ビットコインも数ある暗号資産の中の一種に過ぎない、ということも覚えておきましょう。

・発行枚数上限
ビットコインは、発行枚数上限が2,100万枚と決まっています。

つまり、市場に流通する上限枚数があらかじめ決まっているのです。

上限があるからこそ、将来の値上がりの予測や期待を生み出し、投機的な動きに繋がっているとも言えます。

また、既に上限の約8割を発行しており、私たちがこうして日々を過ごす間に発行は進んでいます。

今後上限いっぱいまでになった時何が起きるのか、、、今のうちにビットコインを持って当事者として見届けるのも面白いですね。

よく聞く、半減期ってなに?

ビットコインは数年毎に新規発行数を制限し、需給のバランスをコントロールしています。これを一般的に「半減期」と言います。
市場に出回る総量が増えすぎるとビットコイン価格の値下がりする危険があるため、発行枚数を減少させてコントロールしているのです。

ゆーがた

次の半減期は2024年と言われています!大体4年ごとに半減期は訪れ、その後の価値は上昇しています

・中央管理者がいない
発行元や管理する主体が存在せず、参加者全員で管理していくシステムが導入されています。
管理者による影響を受けにくいため、価値を維持していけるのです。

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②イーサリアム(ETH)

・ビットコインに続く、時価総額第2位。

・ビットコインよりも複雑な取引や契約を、スマートコントラクトによって行えるため「安心、スピーディ、低コスト」なのです。

スマートコントラクトとは

スマートコントラクト=「プログラムによる契約の自動化」

これまで、人の手を介して行ってきた契約を自動化する仕組みのこと。
自動販売機で例えると、欲しい商品の金額を入れて、商品を選ぶとすぐ手に入る。中に人が入って契約を交わしているのではなく「金額が入る、ボタンを押される、商品を出す」という一連の動作が、自動化されているのです。このような優れた仕組みをイーサリアムは持っているのです。

・NFTとイーサリアムの関係

NFTで作品を作成する際にはイーサリアムのプラットフォームが必要です。スマートコントラクトの特徴は、契約を自動化されることに加えて、取引契約の改ざんが不可能なことにあります。この改ざん不可能な仕組みにより、一つのNFTを誰が作成したのか、誰の所有物か明確になるため、資産としての価値を得られるようになったのです。

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ゆーがた

イーサリアムは、米大手企業のMicrosoftや、トヨタ自動車からの出資を受けています。これも安心材料ですよね!

③リップル(XRP)

・時価総額は第7位。

・リップルは、アメリカのリップル社が運営する決済システムのこと。そのシステム内で使用できる通貨が(XRP)となります。

・国際送金・処理速度が速く、ビットコインが10分かかる処理を、およそ4秒で処理するといわれています。手数料が安いのも魅力の1つです。

・リップル社が提供する送金ネットワーク「RippleNet」と提携している銀行や企業が多い。(中央銀行や、三菱UFJファイナンシャル・グループなど)

・総発行枚数1,000億枚がすでに発行されており、今後新規に発行されることはない。数に限りがあるため、希少価値が高くなると価格も上がる可能性があります。

以上、オススメの仮想通貨をご紹介しました。


では、資産のうちの仮想通貨の割合をどのように考えるかという質問をよく受けますので、回答します。

いわゆるポートフォリオについてですが、長期投資を前提にすると全資産の10%程度に収めるのがよいかと思います。
なぜかと言うと、仮想通貨は値動きがその他の資産より相対的に激しい傾向にあり、値動きが自身の生活に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

本業がある中、投資をしている方が大半と思います。

「毎日の値動きが気になって本業が手につかない、、、」なんてことが起きたら本末転倒です。
ましてや「焦って売却、、、」をして良いことはありません。

適正なリスク許容度は個人の状況によって異なります。まずは少額からスタートして10%程度目標に徐々に増やしてくことをオススメします。

徐々に初めていくならつみたて投資がオススメです。

こちらの記事で解説していますので、ぜひご覧ください。

さあ、続いては失敗しない選び方をご紹介します。

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仮想通貨の失敗しない選び方3選

・信頼性の高い銘柄を選ぶ

仮想通貨をはじめるにあたって、1番気になるのは「信用・信頼できるか」ですよね。

そこでホワイトリストを参考にして選ぶのも1つです。

ホワイトリストとは…金融庁に登録されている国内取引所で、取り扱っている仮想通貨のこと。

・流動性が高いものを選ぶ

流動性とは、コインの現金化や、他のコインへ変換など、取り扱いのしやすさを指します。

市場に売り手と買い手が多く存在し、取引が活発だと流動性が高いと言えます。取引しやすく、市場が安定し、価格の変動も小さくなる。

流動性が低いと取引が成立せず、価値自体が減っていくことになります。

例えば、何年も放置されている空き家を欲しいと思う人は少ないですよね。
欲しい人が少なければ、価格も下落します。

もちろん、その中で価値を見出せる人もいますが、失敗のリスクも含みますし、なにより経験が必要です。

まずは、取引が活発な通貨を選ぶこと。

・将来性が期待できるかで選ぶ

仮想通貨は、なにか目的があるから開発され発行されます。その目的が明確で、理解できるかを確認することが大切です。

また、出資している企業を見て、将来に期待できるかどうかを判断するのも選択の1つです。

仮想通貨取引におすすめの取引所

紹介してきた仮想通貨のオススメ銘柄は、コインチェックやビットフライヤーで取引できます。

口座開設がまだの方は、ぜひ以下の記事を参考にしてくださいね。

①コインチェック

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②ビットフライヤ

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回の記事では、仮想通貨をはじめて取引するのにオススメな銘柄TOP3と、仮想通貨の失敗しない選び方3選を紹介してきました。

『仮想通貨について少し理解が深まった、はじめの1歩を踏み出せそう』

そう思っていただけると幸いです。

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