転職エージェントは何社登録すればいいの??
オススメのエージェントを教えて欲しい
こんにちは、ゆーがたです。
新しいキャリアへ一歩踏み出すには転職エージェントとの協力関係がとても大事です。
失敗しないパートナー選び、重要なポイントやおすすめのエージェントを転職のボクの実体験をふまえてお伝えします。
現状を変えたい、現職からステップアップしたい方の参考になれば嬉しいです。
この記事を書いた人
- 年収350万円から転職を経て年収1,000万を獲得
- 大手生命保険会社や大手人材会社の経営企画室に内定の経験あり
- 中途採用の担当者として100名以上の求職者を評価した経験あり
普段はXで発信しています!よろしくお願いします。
ボクは新卒3年目で金融系の専門転職エージェントに登録し、初めて転職を経験しました。
その後、
ビズリーチやJACリクルートメントなどの転職エージェントに登録し、
自分の市場価値を確認する意味も込めて、転職活動を毎年のように行なっています。
その中で非常に魅力的なオファーをいただきました。
また、採用担当として職務履歴書や面接を通じて、数多くの求職者を評価してきました。
求職側と採用側、それぞれの立場から経験してきたことをお伝えできると思います。
ぜひ参考にしてみてください。
こんな方におすすめ
- 現年収が500万円〜600万円の人
- 転職して年収800万円以上を狙っている人
- 効率よくエージェント選びしたい人、失敗したくない人
金融、情報サービス、IT関連の業界をよく見てきました。
また、職種では企業の経営計画を作成や、企業のM&Aや取締役の特命案件を行う経営企画や経営管理の業務ついて語れることは多いです。
上記の業界や職種に関心がある方はぜひそのままお読みください!
\ゆーがたオススメの転職サイト/
転職エージェントのメリットと注意点
転職エージェントとは、求職者に代わって転職先を探すサービスを提供する会社のことです。
専門のコンサルタントが一人ひとりの求職者の経験やスキル、希望などを綿密に把握し、最適な職場を提案します。
企業と求職者の間を仲介することで、双方に満足のいく職場のマッチングを図る役割を持っております。
また、転職市場の動向にも精通しているため、時には非公開求人という形でより良い機会を提供することも少なくありません。
求職者にとっては、気軽にキャリアの相談ができるパートナーとして安心感を与えてくれる存在です。
この章ではエージェントのメリットと注意点について解説します。
転職エージェントを使うメリット
転職エージェントを利用するメリットは多岐に亘ります。
まず、充実したサポート体制があるため、転職のプロセスが初めての方でも不安を感じずに進めることが可能です。
他にも履歴書の書き方や面接のポイントなど、具体的なアドバイスを受けることで、自己PRを効果的に行えます。
ボクが特に感じるエージェントのメリットは3つです。
エージェントのメリット
- 非公開求人情報の案内
- 福利厚生など面接では聞きにくいことの確認
- 年収交渉
求人情報の中には一般には公開されない非公開求人が存在し、エージェント経由でなければアクセスできないチャンスに触れることができます。
転職市場に精通したエージェントの存在により、隠された市場の情報を得て、より有利に転職活動を進めることが期待できます。
また、有給日数や手当など福利厚生条件の確認や年収交渉などはエージェント経由で確認することができます。
面接では質問しにくい内容を聞く場合にエージェントを活用すると良いです。
面接時に後ろ向きな印象を与える質問はエージェント経由で確認しています!
実際の有休消化率や残業時間も聞いていいの?
エージェントに確認するのはありです。
しかし、公開情報からの会社全体の情報である可能性もあります。
鵜呑みにするのは危険ですので必ず先方に確認するようにしましょう。
有給の消化率や残業時間など、現場のみが知る生の情報は直接確認するようにしましょう!
タイミングとしては、内定後に現場の方との面談をエージェントに設定してもらい確認するのが良いです。
ボクは内定後に現場の年齢や役職の近いメンバーとの面談をセッティングをお願いしています。
事前に転職会議などの口コミサイトで確認し「実際のところはどうですか?」という聞き方をしています。
内定後は先方もより求職者のことを身近に感じてくれています。
面接時には聞けなかった”リアル”をざっくばらんに語ってくれるケースも多いです。
「選考をする」という気持ちから
「入社後のミスマッチを減らす」
「他社に獲られないようにする」
「モチベーションを高めてもらう」
という気持ちに変化しています。
より会社のことを知ってもらいたい!!
と考えているはずです。
ご自身が疑問に思っている点や不安に感じている点は入念にすり合わせをしましょう。
現在の年収が低いと不利か?
現在の年収が低い場合に転職活動不利になるか?
という質問をよく受けます。
この質問に対する回答は、一時的には不利にもなるし、強みにもなるです。
詳細をお答えする前に前提として、転職エージェント立場になって考えてみましょう。企業から転職エージェントに支払われる報酬は、成果報酬型の料金体系が一般的です。
具体的には、転職が成功し求人企業に採用された場合に、その人の年収の20%~30%程度をエージェントの報酬として支払うケースが多いでしょう。
エージェントの報酬を知って意味あるの?
あります。
求職者として理解しておいて欲しいことは、転職エージェントも人だということです。
求職者が希望の会社に入社し活躍することを願っているとは思いますが、一方で成約による報酬や会社での評価も重要なのです。
例えば、年収400万円なら報酬は80万〜120万円です。
800万なら2倍の金額180万〜240万円となります。
そのような背景から、
- 希望とは違う受かりやすい企業、年収の高い企業を紹介したり
- 内定後、内諾を必要以上に迫ったり
- 年収の高い求職者を優先したり
という行動に至ることがあります。
特に注意をしたいのが、転職エージェントに他の転職者より後回しにされることです。
ボクも経験があります、、、
年収400〜600万は転職者のボリュームゾーンです。
現職と同じような年収で転職するならさほど問題はありません。
しかし、仮にあなたが年収800万円以上のハイクラスを狙う場合、
年収700〜1000万円クラスの求職者がライバルとなります。
より好意的な転職者に良い情報や良い案件を回したくなるのが心情です。
ここでも勝たないといけません。
一方で、年収が低くても魅力的な求職者の場合、採用側からするととても欲しい掘り出し物の人材になります。
現年収が低いことが逆に強い武器になり得ますので、一概に不利とも言えません。
とはいえ、最初はエージェントに選ばれる必要があります。
後述しますが、転職エージェントに選ばれる求職者になるための行動も忘れないようにしましょう。
失敗しない!エージェント選びのポイント
転職を成功に導くためには、エージェント選びが非常に重要です。
良いエージェントに出会うことで、あなたの強みや市場価値を正しく理解し、より適した求人を提案することができるからです。
そのために、エージェント選びにおいては、実績のあるエージェントを選ぶことも大切です。
他方で個人のキャリアや理想とする職場環境について考慮し、総合的に吟味する必要があります。
また、自分自身のキャリアプランに合ったアドバイスが得られるかどうか、サポートの質やエージェントとの相性も確認しましょう。
ポイントは3つです。
ポイント
- 実績のあるエージェント=あなたにとって最適なエージェントではない
- あなたの行きたい企業に深い接点があるか
- 複数のエージェントとコンタクトしよう
それぞれ解説していきます!
実績のあるエージェント=あなたにとって最適なエージェントではない
最近は転職エージェントと求職者をマッチングするプラットフォームも多く出てきています。
エージェントごとの口コミや評価が可視化され、求職者にとってはより失敗しない転職活動ができるようになりました。
その結果、成功実績を持つ転職エージェントは、信頼性や知名度などから多くの転職希望者に支持されがちです。
しかし、実績だけでなく、あなた自身の求める業界や職種への精通度も見極めることが大切です。
さらに、あなたのキャリアや将来を考慮した上で、きめ細かいサポートをしてくれるかどうかも注目しましょう。
個々のニーズに合わせてアドバイスをしてくれるエージェントでないと、十分な支援を受けられないこともあるのです。
失敗談
ボクの失敗談の話をします。
初めてエージェントとのマッチングサービスを活用した時の話です。
サービスに登録後、複数のエージェントからありがたいことに面談の依頼をもらいました。
右も左もわからないことから、その中で興味のある求人を持っている評価の高いエージェントを選びました。
エージェントとの打ち合わせは電話でした。
挨拶もそこそこにその求人に関していくつか質問するも
どこか抽象的で何か的を得ない回答が、、、
んん??どした…?
少し違和感がありました。
さらに面談の中で自分の希望、
特に「自分がやりたくないこと」をお伝えして通話は終了。
後ほどメールで求人送りますとのこと。
そして面談終了後、
ピピピ…
メールの着信。
送り主は先ほどのエージェント。
早速、中身を確認してみると、
提案された求人はお伝えしたはずのやりたくないことが入っていたのです。
ほんとに話聞いてた?
この人とは長くはご一緒できないな…
と感じ、やんわりとお断りし別のエージェントの方と連絡するようになりました。
エージェントの評価が可視化されることは、
求職者にとってありがたいことです。
しかし、自分と合うかという点についてはまだ別の話です。
受動的に情報を受け取るだけでなく、能動的にエージェントを選ぶ必要があります。
次にボクが行なってるコツをご紹介します!
あなたの行きたい企業に深い接点があるか
特定の企業や業界に特化した転職エージェントを選ぶことは、目指すキャリアに合った求人へのアプローチを有利に進めるために非常に重要です。
特に、あなたが志望する企業とエージェントが深い関係を築いているかどうかは、情報の質や提案の精度を左右するため、注目する必要があります。
エージェントによっては、特定企業の内部情報に詳しく、その企業とのコネクションを活かした転職支援を行っている場合もあります。
チェックリスト
- 人事担当者だけでなく現場の人間とも直接話ができる関係か
- 業務内容を理解しているか。上部だけの理解ではないか
- 対象会社の課題や方向性を語れるか
ボクがエージェントを選ぶ際のポイントです。
特に一番上の現場との人間関係ができているかを重要視していて、ここができていると自然と下の二つもクリアしている可能性が高いです。
現場との関係度を推しはかる上で、個人名で呼んでいるかを確認しています。
「マネージャーの〇〇さん、常務の〇〇さんと会話したのですが〜」という発言があるか
複数のエージェントとコンタクトしよう
一つのエージェントのみに依存するのではなく、複数のエージェントとコンタクトを取ることを推奨しています。
これは、求人へのアプローチの幅を広げるだけでなく、異なる視点からのアドバイスを受けられるメリットがあるからです。
しかし、あまり多くのエージェントに手を広げ過ぎると管理が難しくなります。
主要なエージェントとのやり取りを重点的に行い、自分のキャリアプランに合ったエージェントを見極めることが肝心です。
適切な数のエージェントとのバランスを考えながら、転職活動を進めていくことをオススメします。
ボクのオススメはまず1社と繋がることです!
余裕があればもう1社追加します!
初めての人は、まず1社転職エージェントに登録しましょう。
最初のエージェントの打合せで自分が見えてこなかった希望などが言語化されます。
1社目の印象も踏まえて2社目にアプローチするのが進めやすいです。
エージェントに選ばれる3つのポイント
ここからはエージェントに選ばれる求職者になるためのポイントについて解説します。
前述した通り、エージェントも人です。
彼らに選ばれる求職者になることができなければ、良い情報がこない、希望企業へのひと推しがないなど後回しになることでしょう。
ですので、転職活動において、エージェントからの信頼を得ることは非常に重要です。
転職エージェントは多くの求職者と接点を持っているため、ピックアップされるには自分自身の魅力をアピールすることが必須になります。
年収400万〜600万はボリュームゾーンです。競合も多いと認識しましょう。
アピールの仕方には様々な方法がありますが、ここでは3つのポイントについてご紹介します。
ポイント
- エージェントに対してリスペクトを
- 職務履歴書は頻度高く更新しておくこと
- レスポンスはスピード重視
エージェントがワタシにあった職を見つけてくれるはず!
という考えは危険です。
転職活動の主役はあなた自身です。能動的に自らのキャリアを考え、エージェントとパートナーシップを組んで勝ち取りにいくという意気込みで臨みましょう‼️
では、それぞれ解説します。
エージェントに対してリスペクトを
転職活動におけるエージェントの価値を理解し、リスペクトを持つことは大切なポイントです。
エージェントは専門知識やノウハウを持ち、個々の求職者に最適なアドバイスを提供してくれます。
そのため、エージェントが提案する転職先やキャリアプランに対して、真摯に向き合うことが求められます。
また、エージェントとの面談では、事前にキャリアプランや志望動機を整理し、具体的な話ができるよう準備しておくことも大切です。
エージェントも人間ですので、礼儀正しい態度で接することが、良好な関係を築く上で非常に有効だと言えるでしょう。
メールや電話口でエージェントさんの名前を呼ぶこと意識しています!
業者ではなくパートナーというスタンスでいます
職務履歴書は頻度高く更新しておくこと
職務履歴書は転職活動において非常に重要な書類です。
現在の職務内容やスキル、実績などが随時更新され、最新の情報が反映されていることが求められます。
特に、新たなプロジェクトに参加したり、研修や資格取得などのキャリアアップがあった場合には、迅速に職務履歴書を更新しておく必要があります。
これにより、エージェントや企業が求職者の最新の状況を把握しやすくなり、より適切な求人案内につながるでしょう。
常に更新を心掛け、自己PRを的確に行えるように臨機応変に対応することが大事です。
職務経歴書を書く際のポイントを記載します。
チェックリスト
- 職務経歴書は最低年に1度は更新する
- 活かせる経験や職務を箇条書きする
- 直近の職務履歴から順番に記載する
- 全体で3ページ内で収める
ボクは中途採用の担当もしています。
特に30代以降の方に多いのですが、ご丁寧に新卒の職歴から書かれる方が多いです。
限られた数分の中で職務履歴書を4、5人分、「目につくものがあるか?」という観点でサッとみています。
他の担当者ともよく話していたのですが、新卒の頃の業務より、あなたが” 今 ”何ができるのかというのが知りたいのが本音です。
職務履歴書を書く際に気を付けてみてくださいね。
より、詳しく書き方について知りたい人は相談を受け付けています。公式LINEに連絡ください。
レスポンスはスピード重視
転職活動にはスピード感が求められます。
そこで大切なのが、転職エージェントからのメー ルや連絡に対するレスポンスの速さです。
ボクの経験上、素早いレスポンスが次のステップに進むためのカギとなりました。
ですから、エージェントからの問い合わせやオファーには、できるだけ迅速に対応することを心掛けてください。
応答の速さはあなたの意欲を示すとともに、良い関係を築く一歩となるのです。
職務履歴書の内容だけでなく、その他の情報も含めて定期的に見直すことが、転職活動を有利に進めるためには重要です。
たとえば、エージェントとの面談時には、自身の強みだけではなく、業界動向や将来性についても言及できるような準備をしておくと良いでしょう。
さらに、手応えが感じられる面接があった際には、それをエージェントにフィードバックすることも重要なコミュニケーションとなります。
こうした小さな努力が、最終的に大きな差となり、エージェントから選ばれる求職者へと繋がっていくはずです。
チェックリスト
- メールは即日返信を心がけよう
- 返せない時は「メールを確認しました。後ほど返します」でOK
- エージェントに対してフィードバックを忘れずに
フィードバックは特に重要です!ポジティブ面もネガティブ面も共有しましょう!
エージェントにとっては生の情報はとても有益だからです
【余談】転職活動はいつから始めるのがベスト?
転職活動のタイミングについてよく質問されます。
ボクは、転職を意識し始めたときが、情報収集を開始するベストなタイミングだと考えています。
ここまで読んでくれた人はおそらく転職に対して何らかの想いがあるはず。
でしたらタイミングは今です。
まずは自分の市場価値を知り、どんなオプションがあるのかを探りましょう。
そして、焦らずじっくりと転職活動を進めることで、納得のいく転職を実現できるでしょう。
ボクは毎年、面接を受ける受けないは別として転職活動をしています。
よっぽどの人を除いて、基本的には情報感度の高い人にしか良い情報は届きません。
釣りの感覚と似ています。
釣り針を常に垂らしておいて狙った魚を待つ。
そうすれば突然のオファーに動揺せず、いつでも対応することができる。
スムーズな転職への秘訣です。
ゆーがたオススメの転職エージェント3選
転職を考えたとき、一人で悩むよりもプロの意見を聞くのがとても重要です。
ボクが実際に利用してみて良かったと感じた転職エージェントを3つご紹介します。
これらのサービスをうまく活用して、あなたのキャリアアップを実現させてくださいね。
ゆーがたが選ぶベスト3
- JACリクルートメント
- ビズリーチ
- パソナキャリア
JACリクルートメント
引用:JACリクルートメント
JACリクルートメントは、高い専門性と世界的なネットワークを持つ転職エージェントです。
特に外資系企業や専門職に強みを持っており、グローバルな視点で転職をサポートすることで知られています。
転職市場における深い知識と情報量があり、専門のコンサルタントがきめ細やかな面談を通じて、それぞれの求職者に合った最適な転職先を提案してくれます。
オススメポイント
- 外資系企業や大企業の高年収案件が多い
- 企業ごとに担当者が付いており、企業に対する理解が深い
- 事業会社の管理職ポジション案件も豊富
今までお世話になった中では、最もエージェントのスキルが高いと感じるのがJACリクルートメントです。
スピード感はもちろん対象企業との関係構築を努めており、内情等にも詳しい。
はじめは希望する職種・業界などによって、エージェントである担当者を割り当てられることとは思います。
ボクの場合ですが、面談進める中で、「職種が同じで他の業界にも関心があります」
と、伝えたところその業界に詳しい担当者とのミーティングを設定いただきました。
エージェントの層の厚さも良いポイントだと思います。
体制もしっかりしており、信頼できます⭕️
事業領域やポジションにおける豊富なオプションも魅力のひとつで、求職者のキャリアプランをじっくりと考慮した支援を受けられるでしょう。
コンサルタントとの信頼関係を築くことで、的確なアドバイスを受けられる点も、多くの転職成功者から評価されている理由です。
引用:JACリクルートメント
こんな方におすすめ
- 転職活動が初めての人
- 伴走してくれる質の高いエージェントと出会いたい
- 外資系や専門職へのキャリアを考えている
\詳しくはコチラ/
↑ハイクラス・ミドルクラス転職6年連続No.1↑
ビズリーチ
引用:ビズリーチ
次にご紹介するのは、『 ビズリーチ 』です。
ビズリーチは、TVCMでも有名な国内最大級のハイクラス向けの転職サービスであり、豊富なネットワークを持っています。
特に、経営層や専門職の求人が多く、800万円以上の高い年収を望む人にオススメです。
オススメポイント
- 年収800万円以上の求人が60%以上
- エージェントの評価が可視化されており失敗はしにくい
- 企業からの直接コンタクトがある
ビズリーチには企業からの直接オファー機能があります。
職務経歴書をアップすることで直接企業からカジュアル面談のお誘いなどのコンタクトがあります。
エージェントを介さないため企業との交渉が必要となります。
しかし、通常では接触することのない企業とお話ができ、とても良いサービスです。
求職者のスキルと募集職種とのある程度のマッチが確認できた上で、コンタクトしているはずです。
企業サイドは、
あなたに自社のことを知ってほしい!!
というスタンスですので、ご自身の評価を確認するという意味でもコンタクトがあれば積極的に活用ください。
様々なエージェントや企業から直接連絡が入るのがありがたいです。
ビズリーチに登録をすると様々なエージェントから面談のオファーが入ります。
個人や小規模な企業で活躍するエージェントからのアプローチも多く、スキルも高い人もいればそうでない人もいる玉石混同なイメージです。
ただ、自分との相性がバチっとハマるとテンポ良く進む印象があります。
登録後は複数名のエージェントと面談するのが良いでしょう。
その他ではキャリアに関する特集が素晴らしいです。
企業の担当者へのインタビューや転職して活躍する人のインタビューなど、読み物や動画が充実していてとても勉強になります。
こんな方におすすめ
- 複数のエージェントから効率よく提案を受けたい
- 企業からの直接オファーを受けたい
- 年収800万円以上の求人を探したい
\年収800万円以上の案件が60%以上/
↑ハイクラス転職ならビズリーチ↑
パソナキャリア
引用:パソナ
パソナキャリアは、東証プライムに上場するパソナグループが運営する日本を代表する大手総合人材サービスのひとつで、膨大な求人情報と独自のサービスを提供しています。
幅広い業界と職種の求人を扱っていることから、様々な背景を持つ求職者が利用しやすい環境が整っています。
パソナキャリアは膨大な案件数が特徴です!
意外な優良企業があったりします
パソナは間違いなく、圧倒的な求人情報量が特徴です。
中でもボクのおすすめは「スカウトサービス」です。求職者の条件に合わせた求人情報がメールで届きます。
超有名な大企業はもちろん、知る人ぞ知るような企業や成長中のベンチャー企業など調べてみると大変興味深い求人に出会ったりします。
いますぐ転職活動を考えていなくても、どのような求人が多いのかやどんなスキルを求めているのかを企業が何を求めているのか知ることができます。
その上で現職でどのような仕事をやるのか、スキルを獲得していこうかと考えるのに適しています。
年収800万円以上のハイクラス転職を狙うのであれば「プラチナオファー」もオススメです。
多数ある求人の中から、求人企業を熟知したパソナの企業担当がご経歴やスキルを確認し、特に自信をもってご紹介する求人を【パソナプラチナオファー】として直接の案内があります!!
求人企業から直接お話しを伺ったパソナの担当ならではのポジションが案内されます。
登録するだけでプラチナオファーの対象となります。
登録してみてプラチナオファーを待つのもありですね!
個別のキャリアアドバイスは、求職者一人ひとりの経験や志向を深く理解した上で行われるため、よりマッチする転職先を見つけることが可能です。
こんな方におすすめ
- 今すぐ転職は考えていない
- 希望に合う求人があれば話を聞きたい
- 自分の適正年収や自己分析をしたい
↓公式サイトはこちら↓
さいごに
転職を成功させるためには、ただ単にエージェントを利用するだけではなく、その選び方や活用法が非常に重要です。
この記事では、以下の点についてご紹介しました。
まとめ
- 転職エージェントを活用するメリットと注意点
- 失敗しないエージェントの選び方
- オススメの転職エージェント3選
エージェントの選び方には個々の事情やキャリアプランが大きく影響すること、複数のエージェントの中から自分に合ったエージェントを見つけるためのポイントや、エージェントとの良好な関係性の築き方などについて解説しました。
そこから得られた情報を活かして、自分にとって最適な転職を実現させていきましょう。
転職は一生に何度もあることではありませんが、その一歩が未来を大きく左右するため、慎重にそして積極的にエージェントとの関係を築いていきましょう。
まずはご自身にフィットする転職エージェントを見つけてください!
そして希望のキャリアへと進んでいくために有効な情報となることを願っております。
\ゆーがたオススメの転職サイト/